インターンシップ先の会社・企業に送るお礼状の書き方と例文

こんにちは、手書き代行しているゆうです。

就活を本格的に始める学生さんが多い時期になりました。就活の当面として、企業のインターンシップに積極的に参加される学生さんもそろそろと思います。

それでは、インターンシップ先にお送りしますお礼状の文章と例文をご紹介します。参考にして頂けましたら嬉しいです。

ちなみに、インターンシップのお礼状は必要ですか？

「インターンシップが終わったら、お礼状は出した方がいいですか？出さなくてもいいよね？」と迷われている方も歓迎と思います。

お礼状は必須ではありませんが、お礼状を出すことで採用者に好印象を考えることができ、今後の就活で有利になる可能性があります。

他の人の差別化にもなりますので、書かないよりは書いた方が断然良いです！

〇〇株式会社ご担当者様

お世話になっております。〇〇〇〇と申します。
先日はインターンシップの機会を与えていただき、心より感謝申し上げます。

この貴重な経験は私のキャリアにとって大変意義深いものとなりました。
特に、〇〇〇〇などのプロフェッショナルな方々からのご指導やアドバイスは、私にとって非常に有益であり、将来のキャリア形成において大いに参考になりました。

このような機会を与えていただき、本当にありがとうございました。今後も、私が得た知識や経験を踏まえ、社会に貢献できるよう努めてまいります。

ぜひ、この度は貴重な機会を与えていただき、心より感謝申し上げます。今後とも〇〇社のご発展とご健勝をお祈り申し上げます。

敬具

明確な感謝の表現: まず、インターンシップの機会を与えたことへの感謝を明確に表現しましょう。

具体的な経験や学びに触れる: インターンシップで得た具体的な経験や学びについて触れることで、相手の方にあなたがどれだけ成長し、学びを得たかを伝えることができます。

個人的な感謝の表現:インターンシップ中に特に印象だった人や出来事について触れ、その人々への個人的な感謝の言葉を綴ることで、関係性を深めることができます。

への展望: インターンシップで得た経験や学びが将来のキャリアや学びにどのように生きられるかに触れ、将来への展望を示します。また、今後も関係を維持していきたい旨も伝えますましょう。

・手書きで書く場合は、丁寧な字で書きましょう。字に自信がなくてもゆっくり丁寧に書けば気持ちは伝わります。
・誤字脱字がないように注意しましょう。

お忙しい中、インターンシップを受け入れて対応していただいた企業様へのお礼状は、パソコンで作った活字よりも手書きのお礼状をおすすめします！感謝の気持ちがより伝わります。

まさか1日インターンだったとしても、お礼状を出す学生がほとんどいないため、一時手書きのお礼状を出すことで他の学生と差をつけることもできるかもしれない。

ぜひ心に残る手書きのお礼状にチャレンジしてみてくださいね！

ポイントをいくつかご紹介しましたが、それでもやっぱり

・何を書けばよいか分からない
・手書きしたいけど書けない、書けるスタッフもいない
・正直作るのが手間だと感じてしまう。作る時間がない！

と思われている方もいらっしゃると思います。そういう方は、私が代わりにあなただけのイラスト付きメッセージカード（データ）をお作り致します！

これまで何十社とメッセージカード作成のご依頼をいただいてきました。この機会にぜひお気軽にお問い合わせください。

どのようなお礼状になるか気になる場合は↓こちらから実際にご自宅・会社のコピー機で印刷してみてください。（データは人気の１/8サイズ）

手書きのお礼状を書きたいけど、自分ではやっぱり書けないという場合は、こちらでお礼状などメッセージカードの手書き作成もしております。お気軽にお問い合わせください。

ホームページやSNSなどのURLをお知らせいただけましたら、QRコードを載せて作成することも可能です。

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