こんにちは、ホワイトデーなのに何もお返しをもらえなかった、ゆうです。笑
バレンタインデーにチョコレートやプレゼントをもらった方は、ホワイトデーにお返しを考えてる方も多いと思います。
物だけでも嬉しいですが、お礼状を添えて感謝の気持ちを伝えるとより相手に気持ちが伝わります!
今回はホワイトデーのプレゼントに添えるお礼状の書き方とマナーをご紹介します。
お礼状を書く際のマナー
- 手書きが基本
- お礼状は、手書きで書くのが基本です。丁寧に書くことで、感謝の気持ちがより伝わります。
- 便箋と封筒を選ぶ
- 便箋は、白や淡い色のシンプルなものを選びましょう。封筒も、便箋に合ったものを選びます。
- 黒インクの万年筆かボールペンを使用する
- お礼状を書く際は、黒インクの万年筆かボールペンを使用します。
- 句読点や敬称に注意する
- 句読点(、。)や敬称(様、殿)は、正しく使用しましょう。
- 時候のあいさつは不要
- ホワイトデーのお礼状では、時候のあいさつは不要です。
- お返しと一緒に贈る
- お礼状は、基本的にお返しと一緒に贈ります。
相手別の文例
友人・同僚へのホワイトデーお礼状
- 「〇〇ちゃん、バレンタインの素敵なプレゼントどうもありがとう!いつも気にかけてくれて、本当に感謝しています。贈ってくれた〇〇、大切に使うね。ささやかだけど、感謝の気持ちです。気に入ってもらえると嬉しいな。これからも仲良くしてね!」
- 「〇〇さん、バレンタインのチョコレート、どうもありがとうございました!美味しくいただきました。いつも助けていただき、本当に感謝しています。これからも頼ることがたくさんあると思いますが、どうぞよろしくお願いします。」
恋人・パートナー
- 「〇〇、バレンタインのプレゼントどうもありがとう!すごく嬉しかったよ。いつも側にいてくれて、本当に感謝しています。これからも一緒に楽しい思い出をたくさん作ろうね。」
- 「〇〇さん、バレンタインの素敵なプレゼント、どうもありがとうございました!私の好みをよく分かってくれていて、本当に感動しました。これからも二人で幸せな時間を重ねていきましょう。」
上司・取引先の方へのホワイトデーお礼状
- 「〇〇部長、バレンタインのチョコレート、どうもありがとうございました。お心遣いに感謝いたします。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。」
- 「〇〇株式会社〇〇様、バレンタインのプレゼント、どうもありがとうございました。いつも大変お世話になっております。今後とも末永くお付き合いいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。」
お礼状を書く際のポイント
- 感謝の気持ちを具体的に伝える
- プレゼントの感想や、嬉しかった気持ちなどを具体的に伝えましょう。
- 相手との関係性に合った言葉遣いを心がける
- 親しい友人にはカジュアルな言葉遣いで、上司や取引先には丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
- 今後の付き合いをお願いする言葉を添える
- 今後も良い関係を続けていきたいという気持ちを伝えましょう。
まとめ
ホワイトデーのお礼状は、感謝の気持ちを伝える大切な機会です。相手への感謝の気持ちを込めて、心のこもったお礼状を書きましょう♡