こんにちは、2019年に自分のイラスト展示会(個展)を初めて開催した、ゆうです。
個展をした際、たくさんの知人やお友達が会場に足を運んでくれました。驚いたのが、皆さんから個展開催のお祝いの品をたくさんいただいたのです。
会社関係の方からは胡蝶蘭、お友達からは菓子折り、花束、などなど・・・とても嬉しく涙が出そうでした。
個展のお祝い品をいただいたら、お礼に何かお返しの品を贈った方がいいのかな・・・?
今回は、個展や展示会でお祝いをいただいた際のお礼状の書き方・例文について調べてまとめてみました。
個展祝いのお礼の必要性
調べてみると、基本的に個展祝いのお返しは必要ない、とのことでした。
しかし個展には今までの活動を応援してくれている人や支えてくれている方たちがたくさん見に来てくれました。自分のことを想って用意してくれたお祝いの品も嬉しいですし、それに対しての感謝の気持ちは、きちんと伝えたい!と思いました。
そこで、感謝の気持ちを伝える手段がお礼状です。個展の際にお祝いを贈ってくれた人は記録して残しておきます。お礼状を出すタイミングは、個展終了後早めが良いです。
個展祝いのお礼状の書き方
〇まず最初に感謝の気持ちを書きます。
〇無事に個展を終えたことを報告します。
〇今後の目標など
〇会社関係の方には最初に「拝啓〇〇様」最後に「敬具」と締めくくります。
個展祝いのお礼状 例文
期間中はお祝いのお言葉をかけて頂きましてとても嬉しかったです。
無事に個展を開催、終了することができました。皆さまからの応援、ご支援のおかげだと思っております。
今後も皆さんに楽しんでいただけるよう作品づくりに励んでいきたいと思います。どうか温かく見守っていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
個展祝いのお礼状は、手書きがおすすめです
個展を見に来てくれる人は、わざわざそのために時間を割いて見にきてくれるのです。
お礼状を書く時間は相手のことを想う時間です。多少時間がかかっても個展のお礼状はぜひ手書きしましょう。
手書きの方が言葉に深みが増し、気持ちも伝わります。送る相手が多すぎる場合は、手書きしたものをコピーしても良いと思います。
個展祝いをいただいたときのお礼状 まとめ
今回は個展祝いをもらった後に出すお礼状について書きました。参考にしてもらえると嬉しいです。
お返しの品は必要はありませんが、贈ってはいけないということではないので贈りたい方は贈りましょう。お品でお返ししなくても、感謝の気持ちを伝える方法の一つとしてお礼状を出すことを考えてみてくださいね。
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