こんにちは。手書き代行をしている ゆう です。
就職活動をされている方が多い時期ですね。内定をもらって、「内定をくれた会社にお礼状を書きたいな。でもどう書いたらいいんだろう?」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お礼状を書く機会ってなかなかないので、分からないことも多いですよね。
今回は内定後のお礼状の書き方と例文をご紹介したいと思います。参考にしていただけたら嬉しいです。
内定のお礼状 書き方と例文
【例文】
株式会社〇〇
人事部 〇〇様
拝啓
梅雨の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は、貴社より内定のご通知をいただき、誠にありがとうございました。貴社の一員として働けることを大変光栄に思います。
貴社の〇〇(会社の特徴や強み)に強く共感しており、貴社での業務を通じて自己の成長を図るとともに、貴社に貢献できるよう一層の努力を重ねる所存です。
今後の手続き等につきまして、ご連絡いただけますようお願い申し上げます。
末筆ながら、貴社のますますのご繁栄と、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
敬具
令和〇年〇月〇日
(自分の名前)
(自分の住所)
(自分の連絡先)
お礼状を書くときの注意点
- 丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
- 手書きで書く場合は、きれいな文字を心がけます。
- 誤字脱字がないように注意しましょう。
- 具体的な内容(貴社の特徴や自分が共感する点)を盛り込むことで、真摯な姿勢が伝わります。
内定のお礼状は、手書きがおすすめです!
手書きの文字には、書いた人の個性や温かみが現れます。印刷された文字やメールでは感じにくい人間らしさや思いやりを伝えることができ、相手に好印象を与えます。
ビジネスの場において、手書きのお礼状を書くことは礼儀やマナーの一部として評価されることがあります。
手書きのお礼状を書くことで、その会社で働くことへの真剣さや本気度を示すことができます。特に内定を受け入れる意思を強く示したい場合には効果的です。
ぜひお礼状は手書きで書いてみてくださいね。
内定後のお礼状作成を、お手伝いします!
ポイントをいくつかご紹介しましたが、それでもやっぱりお礼状に何を書けばよいか分からないと感じる方もいらっしゃると思います。
そういう方は、私が一緒にお礼状の内容を考えます!
これまで何十社とお礼状やお詫び状など、手書き代行のご依頼をいただいてきました。どんな内容にすればよいか分からない、という方はこちらから文章ご提案や添削もさせていただきます。
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